スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

音楽評論家 ノ・ジュンヨン氏の『In Heaven』レビュー

現実に'アイドル'という修飾語は、諸刃の剣だ。
誰かには"偶像"の場合もあるが、他の誰かにとっては偏見の対象に成り得るからだ。

全世界を吹き荒らしたアイドルブームの始まりは80年代にさかのぼる。
1981年8月1日、ミュージックビデオを24時間放映するMTVが開局し、ビジュアルの時代が幕をあげ、その後には、秀麗な容貌のアイドルが多く登場し、ポップ音楽界の勢力図が変わり始めた。もちろん、彼らはそれぞれのスタイルと歌唱力を備えた実力派だったが、とにかく外見でまず注目される傾向が強いのが事実だった。そのような誤解や偏見は現在にもいたる。アイドルといえば音楽的な能力が低いだろうという先入観から始まる場合は多いからだ。

しかし、誰が見ても感心するほどの実力を持つアイドルが多くなり、偏見を持って彼らをみるのは消えつつあり、このような状況に最も大きな貢献をしたアーティストの一人がまさに"東方神起"だ。
彼らメンバー全員はみな洗練された才能で完成度の高い音楽を聞かせくれた。結局、すべてのアジア市場を掌握して、アイドルグループが進むべき正しい方向性を提示してくれた。他の言い方で、より大きなカテゴリで言うならば、歌謡界で活動する歌手がベンチマーキングすべき新たな方法論を作り出した。


このため、彼らの周囲で起こった一連の事の過程について、より一層ファンをがっかりさせたのであるだろうけど、新たなスタートをきったJYJは、いままで現存しているアイドルグループの中で最も優れた音楽的才能を備えている。

歌唱力とパフォーマンス、そしてエンターテイナーとしての才能をあまねく持っているジェジュン、ジュンス、ユチョンのしっかりしたコラボレーションが支えられているからだ。
最初のアルバム【The Beginning】のワールドワイド市場を狙って制作したのは、この3人のメンバーの能力に確信がもたれたからこそ可能だった。
最高のヒップホッププロデューサーであるカニエ・ウェスト(Kanye West)が、ためらうことなく力を貸してくれたのは、米国市場でも通用する可能性を認めたのではないだろうか。





このように空間的制約まで徐々に崩しつつある状況で発売された[In Heaven]の観戦ポイントは、大きく三つになる。

ワールドワイド市場を攻略した英語のアルバムではなく、韓国語アルバムで、どれほどヒットキーワードになり、アピールできるか否か、地上波出演が足らない現在の状況で、音楽のみで勝負するのが可能か否か、そして三人のメンバーが持つ歌唱力を十分にカバーできる音楽を作り出せたのか否かという、3つの事柄の是非がそれだ。


[In Heaven]に入っている全曲を聞くと、3つの観戦ポイントへの答えは、思ったよりはるかに簡単にだせそうだ。

まず、我々は注目すべき事実は、アルバムの全曲をメンバーが参加してミュージシャンになるという目標に向かって一歩進んだということだ。

アルバムに直接参加してリーダーシップを発揮するということは、そのことだけでも高い評価を受けるべき部分である。
自らがアーティストとして認められるために努力しているという良い証拠になるからだ。

さらに、メンバーがツアーを通して感じたトレンド感を自ら発揮しきったので、その可能性について別のコメントをする必要もないほどだ。



ジェジュンとユチョンが一緒に作り上げた"Get Out"は、トレンディなポップダンスナンバーだ。躍動感あふれる構成とサウンドの質感がメンバーたちの魅力を一層引き立ててくれているが、ここでは破格的なシャウトボーカルがひとつになることで強烈な印象まで伝えている良いトラックとして作り上げられたのである。"In Heaven"と"落葉"、"少年の手紙"は、JYJが持つアジア的な感性をより一層感じさせる曲だ。

特に"In Heaven"で感じられる、最高潮の訴えかけるその力と"落葉"のアナログ的感受性、そして、"少年の手紙"で見られる風変わりな構成は、非常に引き立つのだが、過去に対する郷愁と、現在目指すところが何かを一緒に感じられる曲なので、懐かしさと嬉しさが共存する魅力に出会うことができる。

"Mission"と"IDS"は、前述の曲と違って、未来志向的な姿を表に出している。
"Mission"は、パワフルなビートで、"IDS"は、オートtune技法により、アメリカ発のトレンディーなサウンドが盛られている。

特に、"IDS"の持つ中毒性あふれるラインは、どこに出しても恥ずかしくない完成度を誇っており、米国市場に出されても良い反応をもたらすだろう。
"You're"と"Pierrot"は、パフォーマンスと一緒に鑑賞すればより一層良さそうなミディアムテンポのポップダンス曲だが、特に、"Pierrot"は、明るいメロディーで拘束から自由になりたいという多少は破格的な歌詞をいれ、皮肉な構成をつくることで、リスナーのロジックを少しは変わりものにさせてくれる。
 復古的な感受性を見せてくれる"Nine"も、ぜひ聴いてみるべきトラックだ。一言で定義するのは難しいが、"Nine"はブリットポップシーンで起こった過去志向的なサウンドを見せてくれるようだが、世代を超えて多くのリスナーからの共感が得られるウェルメイドトラックだ。




前作【The Beginning】は、アメリカ発のトレンドを基本としたビットを強調するサウンドを表現したのだとすれば、[In Heaven]は、メロディラインを強調し、韓国の情緒とアジアの情緒を合わせ、ひとつに融和させるキャラクターを持った。 アルバム一枚を作り上げる過程をへて、彼らの志向性がかわったが、完成度は相変わらずだ。
ターゲットが変わっただけであり、彼らが生まれ持つ才能と楽器は相変わらずだということだ。

筆者は、JYJの今回のアルバムを'生物"と表現したい。
3人の最も率直な話しが盛り込まれていて、3人が聞かせてくれる最も素直なサウンドがアルバムとして作り上げられているからだ。さらに、さまざまなジャンルへの理解をもとに作り上げた自作曲は完成度の面で大きい欠点を見出すことはできない。もちろん、全体的なアルバム構成に物足りなさは少し残るが、音楽自体の完成度の問題ではないから別に言及する必要はなさそうだ。

彼らの音楽におけるその能力は、すでに*万ラップを超えた。アイドルよりもアーティストが似合うJYJ、この男たちが見せてくれる音楽的可能性の饗宴はいま始まったばかりに過ぎない。



http://blog.naver.com/nohy/130118669561

訳:Japan Fan Cafe JYJ Their Rooms Staff Ei


*万ラップとは、オンラインゲーム上の最高得点で滅多に出ない。



筆者は、JYJの今回のアルバムを'生物"と表現したい。

ライブでIn Heavenを聴いたとき、鳥肌が立ち、歌詞の意味もわからないのに涙があふれた。
JYJの歌には魂が込められている、まさに生き物だから、聴く人に感動を与えるんですね。
アルバムが届くのが楽しみです。
スポンサーサイト

コメント:

カフェの皆様
2週間後に迫られたJYJの茨城でのコンサートをとても楽しみにしています。
彼らの新アルバムも出て、素晴らしい彼らの曲を聴きながらその日を待っていますが、相変わらず彼らの理不尽な状況に毎日腹を立てています。
特にこの日本で起きていることは尋常ではありません。
6月のチャリコンの妨害を始め、今回のコンサートも見えない力で嫌がらせを受けています。
今回のコンサートも復興支援コンサートにも関わらず日本のマスコミも知らんぶりですね。
2幕神起はA社のバックアップで連日、テレビに出ています。
3人がいなくても2人の力で日本で相変わらずの人気があるのだと見せ付けたいのでしょう。
A社の3人に対する惨いとも言える妨害や嫌がらせに2人も加担してる、あるいは黙殺しているように思えます。
このままだと日本で3人の活動は難しいですね。
私は本当に我慢の限界になってきました。
彼らが置かれた状況をマスコミに知らせたいです。
特にNHKなどの放送局に東方神起を巡って起きていることを伝えられないのでしょうか。
2人を東方神起として活動をさせるために3人はどれだけの迫害を受けているのか。
3人は日本を心から愛し、日本での活動を希望しており、チャリコンの開催の後、今回の復興支援コンサートを開く決心をしたことを知らせたいです。
カファの皆様の助言をお願いします。

コメントの投稿


非公開コメント:

《 Wake Me Tonight 》発売日まで
プロフィール

xoxojyj

Author:xoxojyj
このブログは
【FanCafe JYJ THEIR ROOMS】
が運営しています。

彼らの真実と、ルーマ検証
彼らの言葉が聞こえる記事を中心に
まとめていきます

記事持ち出しについて
当ブログの記事はJYJファンブログへの持ち出しはOKです。 記事元URLや翻訳者名が記載されている物は、そこまですべて転載でお願いします。 SM所属芸能人を応援しているブログ等への持ち出しはご遠慮ください。
カテゴリ
最新記事
最新コメント
フリーエリア
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。