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AVEX千葉氏の確認書に関して


ライター小野登志郎氏が、韓国での裁判にAVEXが提出した確認書を公開していますが、このことからJYJバッシングが始まっています。
JYJファンの立場であれば、自分の書く文章がJYJの損失にならないかと考えて書きます。小野氏は、JYJ側AVEX側に偏らず入手した情報を正しく伝えているのでしょうが、この情報の前後の状況を知らない読者のために、AVEX側の主張だけではなく、それに対するJYJ側の主張を併せて書いて頂けたらと思いました。

私どもは、法律には詳しくありませんが、これまでの裁判所の決定、韓国記事などを取り上げ、ここに来られるJYJファンのみなさんが、3人の主張とAVEXの主張、どちらを支持できるのかを考えるための参考にしていただければと思います。





下記、青字部分はAVEX千葉氏の主張です。

☆AVEXは、SMと東方神起のマネージメント契約を開始する際に、SMが東方神起メンバーと13年間の長期契約をしていたことを知っていた。東方神起の実績を再考して収益配分率を調整する機会を作るために、AVEXとSM間の東方神起の契約は5年間とし、その後延長する予定だった。

日本の労働基準法では、契約期間は3年(専門的技術を有する者とは5年)とされています。歌手がこれにあたるかどうかはわかりません。
また、韓国の公正取引委員会が制定した標準専属契約では、7年とされており、SMは2010年12月に是正命令を受け7年に改正しています。(参考記事)
日本の企業が、13年契約という長期契約に何の疑問も持たずに、『長く保証されているから巨額を投じられる』という考えにしか行き着かないところが残念です。
AVEXは最初の契約を5年間とし、その後は収益配分を考慮する機会を持って更に延長する予定であるとしていますが、SMと東方神起の契約の場合は、メンバー側には、13年間収益配分を協議する機会などは与えられていませんでいした。付属合意でアルバム収益配分の改正はありましたが、あくまでもSM側の案にサインするだけのもので、3人側から意見、協議する機会は与えられていません。
AVEXとの契約期間について、SMは訴訟過程で『日本活動のために現地のエイベックス(avex)エンターテイメント株式会社と締結したエージェンシー契約期間7年が必須条件であったためやむをえず契約期間を13年に定めることになった。』としています。AVEXの主張とSMの主張が合いません。
(AVEXとSM間の契約期間は、2004年11月から2009年11月まで)



2009年初め、既にSMとの契約が自動更新されることを相互確認し、これを前提とし、2009年の年末テレビ番組への出演及び2010年のファンイベント、ライブツアーのスケジュールまで全て協議、会場のブッキングまで一部済ました状況だった。
3人が急に韓国にてエスエムを相手に仮処分の訴訟を提議したことを聞いた。


2009年初めに契約の更新について相互確認しているのは、SMとAVEXであり、メンバーではありません。メンバーはAVEXとの契約内容を知らされていないと言っています。(参考記事)
また、ここから2010年6月に行われたJEJUNG/YUCHUN/JUNSUのドーム公演は、5人の東方神起の公演の為に2009年初めに抑えられていたものだとわかります。3人はその穴埋めをさせられたわけです。

AVEXは、3人が訴訟をすることを知らなかったように言っていますが、2010年1月の新聞記事には『もともと一昨年8月の時点では、5人揃ってSMに辞めたいと伝えている。』とあります。
東方神起解散コンサート1

5人での公演のために用意されていたドーム会場、キャンセル代を払わないためにも、解散するなら解散コンサートを、でなければ、3人に公演させるしかない。といったところでしょう。
この、関係者がAVEXの人間かどうかはわかりませんが、AVEXが『訴訟を知らなった』ということはないでしょう。



☆3人は、化粧品事業のことを、SMもAVEXにも全く知らせていなかった。
AVEXにはどうかわかりませんが、SMには2008年12月に相談しています。(参考記事)



2009年11月4日、3人の代理人からAVEXへ通知書が送られたようですが、3人側としては、仮処分で活動の自由が保証されましたし、AVEXからの収益配分も受け取っていない状況ですので2010年1月からの活動を早急に決める必要があったと思います。それには、あまり時間がないことがわかります。
通知書の内容から

☆『SMとAVEXが契約を延長しても3人に対し法的な効力はない。』
2009年10月27日、『SMは、3人の意思に反し、第三者との契約を締結してはいけない』とされました。(裁判所決定文)
SMが、3人の意思に反してAVEXと延長契約を締結することは、これに当たると思います。


☆『SMと3人間の専属契約は無効として認められる可能性が高い。』
3人とSM間の専属契約は、演芸企画会社が優れた地位を利用して不当な支配力を行使して所属芸能人らには行き過ぎた反対給付や不当な負担を負わせてその経済的自由と基本権を過度に侵害することで、 善良な風俗その他社会秩序に違反した事項を内容でする法律行為としてその契約内容の全部または、一部が無効だとか合理的存続期間の超過を理由でその効力が消滅したと見られる余地が相当すると判断する。(裁判所決定文)

『一部が無効』この言葉から、専属契約の全部が無効ではないという解釈も見られますが、『民法第137条で、法律行為の一部分が無効である場合、そのすべてを無効とする。』とありますので、無効となる可能性が大きいと思います。

専属契約が7年間有効だとしても、SMの契約の従属関係の深刻性を考えると、デビュー(2004年1月14日)から訴訟提起(2009年10月27日)までの5年9ヶ月で、もうすでにSMとの契約の合理的な存続期間を超過していることが相応しい。(裁判所決定文より)

このような判断が、2009年10月、2011年2月の2度、裁判所から下りています。



☆『AVEXは3人と直接契約をしてほしい』
3人とSMとの契約は本訴訟まで停止中なので、AVEXマネージメントの元で日本活動(東方神起)をするためには、AVEXと3人が直接契約する必要性があったと考えられます。



☆『これまで活動してきた部分に関する契約書及び収入関係書類を送付して欲しい』
前にも書きましたが、メンバーはSMとAVEX間の契約内容を知りません。
『海外進出に関して、将来ビジョンと計画、そして海外協力会社との契約内容などに対する最小限の説明を提供されて海外進出にともなう契約条件の調整を要求できる機会を持てるようにすることが望ましいということなのに、 この事件契約はこのような期待値に全く達し得ないことはもちろん非常に一方的な拘束関係で構成されている』(裁判所決定文)
AVEXの立場では、3人がSMからAVEX間の契約内容を知らされていたかどうかは知らなかったのかもしれませんが、裁判所でも、上記のように判断しているように、3人側には知る権利があります。SMが開示してくれない為に、AVEX側に要求したと考えられます。


☆『現在、及び今後の収益金の内、3人側に分配される部分を直接3人に払って欲しい』
これについても、3人とSMとの契約は停止状態ですので、3人側の収益配分を3人に支払って欲しいというのは当然の要求だと思います。


3人側は同内容の通知書を11月24日にも送付しているようで、AVEX側はこれを『強迫』としています。
☆『AVEXの活動に参加する義務はない』『3人側不参加の責任はSMにある』

AVEXと契約しているのは、3人ではなくSMであり、SMと3人の契約は停止状態なので、AVEXの活動に3人が参加する義務はありません。


☆『3人と直接契約をしないのなら、今後の3人の日本活動を保留とし、対外的にその説明をしろ』
おそらく、3人側代理人法務法人世宗は、この文書を韓国語で書いていると考えられます。それを3人側が訳しているのか、AVEX側が訳しているのかわかりませんが、翻訳文の場合、翻訳者がどの言葉を選択するかで受け取り方が大きく変わってくる場合があります。例えば、『説明しろ』という部分ですが、『説明しろ』は韓国語で설명해라。아라は、裁判所の決定文にもありますが、日本語でせよ、この場合は説明せよと訳すのがいいかと思います。強迫ではありません。
3人は提訴当初から、『東方神起を壊す気はない』と言っていました。ただし、SMとの契約は停止状態なのでSM外で直接AVEXと契約するしか方法はなかったと思います。3人側にその意思はあるのに、AVEX側がそれをできないなら、その理由を説明して欲しいという要求も当然のことだと思います。



AVEXがCjesと契約締結した理由を二つあげています。
☆『今まさに東方神起は頂上の人気を得て儲け時だから3人を絶対手放したくない』『3人側の代理人が2回の内容証明で脅迫した』
経営側の立場としては、3人を手放したくないというのは正しい考えでしょうが、脅迫されてしかたなくというのは理解できません。
3人との契約締結時に、AVEXは韓国"演芸街中継'との通話で『3人のメンバーがむしろ被害者だと思っている。損害賠償を準備しています。契約をすることができる状況で(日本の契約を)したのだ。法的な問題が全くないと思う』と話しています。(参考記事)
AVEXは、SMと5人の契約延長を2009年初めにしています。その契約に違反することになったSMに対して損害賠償をできたのではないでしょうか?

☆最終的なAVEXの判断として、『仮処分では専属契約無効として判断されていない。SMとの契約は有効に存在している。』そして、これを『3人側代理人がAVEXとの契約締結を誘導するために仮処分決定の主旨を歪曲して通知したとみられる』としています。

私どもカフェスタッフは、法律について詳しくわかりません。それを考慮の上、私どもの解釈として読んでください。
裁判所の決定文を読むと、現在、3人とSM間の専属契約有無効は訴訟中であり、有効か無効かは判断されていない状態であると考えます。そして、2009年10月の裁判所の決定文からは、本訴訟の判決宣告までは、3人とSM間の契約は、停止中とあります。このことから、現在は停止中であり有効ではないということだと思います。
AVEXは、3人側が仮処分主旨を歪曲して通知したとしていますが、私どものようなファンの立場でも、仮処分決定直後に、裁判所の決定文を読むことができています。AVEXも裁判所決定内容を読むことが可能だったと考えられますし、3人との契約締結時にそれをしなかったというのは、AVEXの怠慢ではないでしょうか。


☆『仮処分決定で3人に許容されているのは個別活動だけであり、第3者と包括なおかつ独占的なマネジメント契約を締結するのは、一切許容していない。よってAVEXが3人と締結したCJESとの契約はやはり問題がある』
AVEXはSMと『5人の東方神起』の2009年11月以降の契約を、2009年初めにしているとのことですので、5人の東方神起のメンバー内の3人と新たな契約を締結することは、AVEXとSM間の契約において問題が生じるということではないかと思いますが、それは3人の問題ではなくAVEXだけの問題です。
しかし、これが本当に問題ならば、AVEXは、3人と契約をしたまま活動休止にするのではなく、契約解除をする必要があるのではないでしょうか。



AVEXは最後に、『SMとの契約を通じて、東方神起の日本活動を展開するのが最善』
『そのためには早急に3人とSMとの専属契約は有効という判決が下されることを強く希望する』としています。


SMとの訴訟の判決を前に、JYJが勝訴したとしてもJYJが正しいわけではないなどと言ってる人もいますが、既に、SMの東方神起専属契約は、『社会秩序に反している』と判断されています。SMが不公正であるというのは明らかです。
私どもは奴隷契約の最期をしっかり見届けること、専属契約は無効と判断され、JYJが勝訴することを強く望みます。


このAVEX千葉氏の確認書を読んで、3人側を更に批判している人たちがいますが、応援する相手が違えばその解釈も違ってくるだろうと理解します。しかし、法を無視して3人側を批判することはやめていただきたいと願います。


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鍵コメさんへ


質問についてです。
三人とCjesの契約は認められています。
SMは、「SMとの契約と重複する形で、3人がCjesと契約したことはSMとの契約を侵害している」として「(3人とCjes間の)専属契約効力停止仮処分」を申請します。
2011年2月15日、「この申請は2009年10月27日SMは3人の活動の妨害をしてはいけないという決定に反する」とされ棄却されています。 http://xoxojyj.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
3人とCjesの契約は、2011年2月15日から許されたわけではなく、2009年10月27日に許されていたものを、2011年に再確認したということです。


ベクさんの件ですが、
3人とCjes間の契約が許されているのは、専属契約ではないからです。その都度必要なときだけマネージメント契約をする方法です。

韓国歌手でエージェント契約をしたのはJYJとCjesが初めてのようです。
エージェント契約関連の記事です。http://xoxojyj.blog.fc2.com/blog-entry-122.html http://xoxojyj.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
3人の弁護士イム氏は、2005年の時点でエージェント契約について話しています。この時は韓国映画俳優についてですが。http://xoxojyj.blog.fc2.com/blog-entry-146.html

SM以外との専属契約ができない3人は、他の事務所に移ることもできませんし、前例のないエージェント契約でマネージメント業務をしてくれる事務所はないと思います。

AVEXとの契約をする際に、Cjesが入らずに3人とAVEXが直接契約するとしたら、結局は3人が意見したり協議する機会などは与えられず、AVEX主導、もしかするとSM主導の活動をすることになったのではないでしょうか?それでは、訴訟をした意味がありません。
それに、3人の日本活動の為にCjesが外れると言うと、AVEXは既存契約内容とは異なる3人に一方的に不利な条件を出してきたと言っています。
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2010091773297
(↑韓国語のままです。後で日本語に訳して記事としてあげますね)

ベクさんは、SMの妨害の中で活動は難しいと予想していたと思いますし、自身の過去が晒されバッシングがあることも覚悟の上で、3人のマネージメントを引き受けたのだと思います。
結局、このAVEXの矛盾した主張を見ると、AVEXの3人活動休止の理由は、ベクさんでも、二重契約でもなく、SMにあると思います。
それを裏付けるように、SMは韓国側の3人の代理人に、「日本で行われている裁判を含めて和解したい」と言っています。(小野氏ブログから)日本でのCjesとAVEXの裁判もAVEX側の決定権はSMにあるようです。


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